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2016年1月11日月曜日

作業場用PC製作

去年から続いているレーザー加工機の製作ですが、なぜこんだけ大きくて煙くて臭いものをやり続

けられるかと言うと去年から作業場を借りたことに大いに関係致します。

特に我が家は娘だらけの女家系ですので、臭い、音、汚れに対して必要以上に敏感でありまして

レーザー加工機などという品の無い物は絶対に家の中には入れさせてもらえません(^_^;)・・・・・


で作業場を借りて活動を続けているわけなんですが、現代のもの作りにはPCは絶対必需品であり

今まで現場用のノート(13インチ)を使っていたのですが、CAD等をやりだすと画面が小さいわけです。

以前から家では24インチ画面を2画面で作業していますので13インチ1画面というのは以前からスト

レスのタネになっていました。で去年から色々PCを探していたのですが・・・・・・



みら太さんが使っていた こんなのとか



もしくは価格コムで1位のインテルのこんなのとか


両方共に5万前後なんですが、色々調べていると時代はすでにCore iは第六世代

いわゆるSkylakeってやつですね、かつチップセットはH170に・・・・

上記の2点はこれから新シリーズが発売になるということで悩み中でした。










しかし昨日の打ち合わせの現場がイケマセンでした(´・ω・`)

現場は川崎駅前の新築時は億ションのリフォームです、

そうここはDOSVパラダイス川崎店まで徒歩1分という好立地・・・・




見るだけ、見るだけだから!ということで結局まとめて買ってしまいました。(´・ω・`)





ということで、MINI-ITXパソコンの製作記です。

使用するマザーボードはASROCKのH170M-ITX/ac

いわゆるMini-ITX規格と言うやつですね、170mm角しかありません。


CPUはもちろん第6世代のSKYLAKE、完全予算オーバーなんで

(そもそも予算など元々無い(^o^))

CoreI5の一番安いやつ、i5-6400でいきます



でこれらを元にケースを作っていきます。

とりあえずFUSION360でモデリングからメンドウだな~と思っていたのですが

GRABCADで奇特な方が似た機種をアップロードされていたので早速ダウンロード


STPファイルはFUSION360でそのまま読み込めるので見てみると・・・・


ボード自体はそのまま使えますが外部出力端子がかなり違います。

で切ったり貼ったりしながら現物に合わせていきます。




次に電源ですがFSX電源(普通よりも小さい)がいいなと思っていたんですが

かなり高いので、そこら辺に転がっていたなんかのPCの電源を使用します


230Wしかありませんが、大丈夫です。

でこれをざっくりとモデリング


マザーボード、電源、SSDなどまとめてこんな感じに・・・・


でこれをあれこれしながらJWCADのデータに・・・・

FUSION360のスケッチからではなく3DモデルからJWCADのデータにする方法は
別記事にします。


NCVCを通してGコード作製MACH3で早速カットです



カット後組み立てます。




天板があまりにも寂しいので家具調の加工をしました。


電源はあまりにも色がダサイのでつや消し黒で塗装してあります。


SSDは以前使っていたINTELの240GB

HDDはノートで使っていた500GB



イメージ通りうまくいきました

因みにディスプレイは、PHILIPSの23インチ

OSはもちろんWIN10に



いやぁ~~作業場環境がさらに快適になっていきます

ますます家に帰るのが遅くなっていきます(´・ω・`)







































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