やっとレーザー管が到着いたしました前回より5日も早かったのですが
精神的には大分遅かった気分です。
では前回より今までの流れを・・・・・
Z軸を独立制御に・・・・・
実際にカットし始めてみると、レンズから素材までの距離に
大きくカットが影響されます、
レンズからの焦点距離は50.8mmなのでこの寸法にあわせれば
いいわけですが素材の反り、テーブルの高さ違いなど
けっこうZ軸を動かしたいわけです、
そこでZ軸を完全独立して手動制御に変更いたしました
マイコンはARDUINO NANOを使用致しました、
数年前ARDUINOが市場に出回った頃は所詮素人向け、学生向けの
おもちゃと笑っていましたが、今ではすっかり愛着が湧いています。
僕のように年に数回、必要に迫られて使うような趣味使用では
32BITのマイコンなどまず必要ありません
(どうせ一ヶ月もすれば忘れちゃうし(^_^;)
で基板にちゃんと設置して・・・・・
裏はこんな感じ・・・・
動かしてみます、
でレーザー着弾となったんですが
よくみるとなんか違う?
そうなんです、全反射ミラー側の水路が変わってるんです、
以前の物はミラー側まで水が回るようになっていましたが
今回ではそれが省略されています。
全反射ミラー側
レーザー発射口側の変更はありません。
実際発射してみましたが、特に変わった感じはないんですが・・・
で、電源も・・・・・・
ちゃんと箱に名前が入っています、しかも・・・・・・・
ラップにまで包まれてるじゃありませんか!!
以前はありませんでした。
で新旧外観・・・・・・
特になにも変わっていません・・・
まぁ一ヶ月違いなんで当たり前(^_^;)
レーザーセット、光路調整の前にやらなくてはならないことが・・・・・
そうです、緊急停止ボタンの設置!!
これを押しておけば絶対にレーザーは発射されません
(TESTボタンを押すと電源のLのLEDは点灯しますが発射はしていません)
ここで気持ちを切り替え、モノタロウ2015Tシャツに着替え・・・
とりあえず、軽く画用紙から切っていきます
この空白期間にLaser Engraver も大分勉強致しましたので
仲間の会社のこんなのや
あちらではなくこちらでした(^_^;)
こんなの
(排気ファンありがとうございますm(__)m)
ステンシルの型紙
カミサンへ千社札、材質 タモ
あとは、このゴチャゴチャした制御基板等をなんか箱にいれないと
また事故がおきそうです。
あとあまりにウルサイコンプレッサーですが・・・・・
熱帯魚用のこんなポンプで・・・・
なんか大丈夫みたいです、なんだかな~~って感じ(^_^;)
さぁ明日からのレーザーアプリケーションが楽しみです、乞うご期待!!
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