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2015年8月28日金曜日

やっと再開!!

レーザーカットが開始されて早々、まさかまさかのレーザー管死亡ですが

やっとレーザー管が到着いたしました前回より5日も早かったのですが

精神的には大分遅かった気分です。


では前回より今までの流れを・・・・・



Z軸を独立制御に・・・・・

実際にカットし始めてみると、レンズから素材までの距離に
大きくカットが影響されます、

レンズからの焦点距離は50.8mmなのでこの寸法にあわせれば
いいわけですが素材の反り、テーブルの高さ違いなど
けっこうZ軸を動かしたいわけです、

そこでZ軸を完全独立して手動制御に変更いたしました


マイコンはARDUINO NANOを使用致しました、

数年前ARDUINOが市場に出回った頃は所詮素人向け、学生向けの

おもちゃと笑っていましたが、今ではすっかり愛着が湧いています。

僕のように年に数回、必要に迫られて使うような趣味使用では
32BITのマイコンなどまず必要ありません
(どうせ一ヶ月もすれば忘れちゃうし(^_^;)


で基板にちゃんと設置して・・・・・


裏はこんな感じ・・・・



動かしてみます、




でレーザー着弾となったんですが
よくみるとなんか違う?


そうなんです、全反射ミラー側の水路が変わってるんです、
以前の物はミラー側まで水が回るようになっていましたが
今回ではそれが省略されています。



全反射ミラー側





レーザー発射口側の変更はありません。



実際発射してみましたが、特に変わった感じはないんですが・・・


で、電源も・・・・・・


ちゃんと箱に名前が入っています、しかも・・・・・・・


ラップにまで包まれてるじゃありませんか!!

以前はありませんでした。




で新旧外観・・・・・・
特になにも変わっていません・・・
まぁ一ヶ月違いなんで当たり前(^_^;)



レーザーセット、光路調整の前にやらなくてはならないことが・・・・・





そうです、緊急停止ボタンの設置!!


これを押しておけば絶対にレーザーは発射されません

(TESTボタンを押すと電源のLのLEDは点灯しますが発射はしていません)








ここで気持ちを切り替え、モノタロウ2015Tシャツに着替え・・・






とりあえず、軽く画用紙から切っていきます






この空白期間にLaser Engraver も大分勉強致しましたので

仲間の会社のこんなのや


あちらではなくこちらでした(^_^;)





こんなの

(排気ファンありがとうございますm(__)m)






ステンシルの型紙



カミサンへ千社札、材質 タモ



あとは、このゴチャゴチャした制御基板等をなんか箱にいれないと

また事故がおきそうです。


あとあまりにウルサイコンプレッサーですが・・・・・

熱帯魚用のこんなポンプで・・・・



なんか大丈夫みたいです、なんだかな~~って感じ(^_^;)



さぁ明日からのレーザーアプリケーションが楽しみです、乞うご期待!!
































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